「日本エステティック協会の認定講師資格を持っているなら、スクールを開いたり、先生として教えたりしないんですか?」
時折、お客様からそんな質問をいただくことがあります。
確かに、20年以上のキャリアを経て手にした「認定講師」という肩書きは、業界では「教える側」へステップアップするための通過点と見なされることも多いです。
実際に、認定講師となる前から「技術を教えてほしい」という同業者からの依頼があったりもしたので、個人のステップアップとして資格を取得していてもおかしくはない環境でもありました。
でも私は、講師活動に時間を割く道は選びませんでした。
100%現役のエステティシャンとして目の前のお客様に直接触れ続けること。
そこに、私のプロとしての「わがままなこだわり」があるからです。
認定講師になるために叩き込んだ解剖生理学、皮膚科学、化粧品学、また歴史や法律などの知識。それは私にとってお客様のお肌やお体を読み解くための「最強の地図」です。
しかし、どれほど素晴らしい理論も、教壇で言葉にするだけでは完成しません。
たくさんのサロンや整体を巡り、どこに行っても解消しなかった不調を抱えて私の元へ辿り着いたお客様。その方の筋肉の強張りや、日々の疲れが凝縮されたお身体に触れ、指先で「答え」を探し当てる。
「あ、そこです!」「なんでわかるんですか?」そんな驚きとともに、お客様の表情がふっと緩む瞬間。
「ここを見つけられて良かった!」「やっと出会えた!」と結果に喜んでくださったお客様からの喜びの言葉をもらえた瞬間。
そんな瞬間が得られた時こそ、エステティシャンとしての学びは完成すると私は考えています。
私は講師として後輩を育成するのではなく、私の知識と技術を「あなたという個人を救うための技術」に変換して直接お届けできることが何よりも嬉しいし、それが好きなんです。
「他のサロンでは緊張してしまって、悩みや力加減をうまく伝えられない……」
そんなお客様がKalnicco/カルニッコでは驚くほどリラックスして、いつの間にか笑顔でお話しされています。実はこの「話しやすさ」も私が認定講師になるまでに磨いてきた大切な技術のひとつです。
解剖生理学を熟知しているからこそ私は知っています。心が緊張していると筋肉は防御反応で硬くなり、せっかくの施術効果が半減してしまうことを。
だからこそ、私は「先生」として壁を作るのではなく、あなたの心に寄り添える「エステティシャン」でありたいのです。
「痛いと言ったら悪いかな?」「こんなこと聞いてもいいのかな?」
そんな不安を抱かせない空気感を作れることこそ、Kalnicco/カルニッコが選ばれてきた理由の1つでもあります。
「先生」になれるほどの実力がある人間が、誰の手も借りず、最初から最後までマンツーマンであなたのお肌やお体に責任を持つ。
それは、大きなスクールや華やかなサロンでは決して味わえない「知識と技術の独り占め」という贅沢です。
実は、エステティシャンは無資格でもなれる職業です。それにも関わらず、時間とお金をかけてわざわざ日本エステティック協会認定講師の資格をとったのは、お客様に対しての責任感とプロとしてのプライドがあるから。
エステサロンがたくさん存在する時代ですから、Kalnicco/カルニッコを選んで通ってくださるお客様には根拠のある正しい知識と保証されたレベルの技術を提供したい。その証明が「講師」という肩書きです。
私は、遠くの誰かに教える「先生」になりたいわけではありません。
今、目の前で悩んでいるあなたのお悩みを誰よりも理解し、整える「最高の専属エステティシャン」でありたいのです。
Kalnicco/カルニッコとは、心も身体も羽が生えたように軽くなって、にっこり笑顔になれるという意味を込めた屋号です。
派手な宣伝や豪華な内装はありませんが、長年止まることなく磨き続けたこの手の中に、あなたの明日を軽くする「本物の技術」を込めてお待ちしています。
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よくある質問: 「認定講師の方が直接施術してくれるのですか? 担当が変わることはありませんか?」
お答え: はい、もちろんです。当サロンは最初から最後まで、日本エステティック協会認定講師資格を持つ私一人が責任を持ってマンツーマンで担当させていただきます。途中で担当者が変わったり、技術にムラが出たりする心配はございませんので、どうぞ安心してお体をお任せください。
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西宮市甲子園口駅から徒歩1分
Kalnicco(カルニッコ)
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